南路志 第2巻 郡郷の部(上) 安芸・香美・長岡・土佐

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Title 南路志 第2巻 郡郷の部(上) 安芸・香美・長岡・土佐 ()
Classification 古記録
Group その他
Category 南路志
Author 武藤致和/編武藤平道/編武藤正道/編秋澤繁[ほか]/翻刻
Address
Author About 武藤致和(1741-1813) 近世後期の土佐史料編纂者。土佐国の歴史・地理・故実等の資料を収集・編纂し、『南路志』を完成させた。武藤平道(1778-1830) 近世後期の国学者。屋号美濃屋。父武藤致和の長男として、父を助けて『南路志』編纂に協力。柳瀬貞重、稲毛実ら、土佐国内の学者や文人らと多くの共同研究をおこなう。編著に『土佐国古文叢』がある。武藤正道(1779-1838) 武藤致和の二男として生まれる。『南路志』編纂を平道とともに助け、図絵・筆跡などの書写は主として正道が担当した。
Publisher 高知県立図書館
Year 1991
Japanese Year 平成3
Period 平成
Note 『南路志』は近世につくられた史料集であり、その内容には、近世身分制社会で形成され、今日の人権尊重の立場からは当然配慮すべき賤称語、差別語、不快語、差別記述等が、その一部に見られます。  これは当時の社会意識の下で使用記述されたものであること、また当時の厳しい差別の実態を克明に伝えるものであると同時に、そのような差別の中にあっても人々がたくましく生きたことを伝える貴重な記録であることから、当館では差別問題の克服に資するとともに、歴史的事実を理解するための学術研究資料としての利用を願って、原文のままとしています。取り扱いには慎重な配慮をお願いします。  なお、一部画像を公開していない箇所があります。
Print/Handwritten 印刷
Form 図書
Binding 冊子
Technique 印刷
Quantity 1
Number 1
Number Breakdown 1
Page Count 547
Size 22cm
Reprint なし
Description
Keyword 南路志、武藤致和、武藤平道、武藤正道